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2022.07.19

丸ノ内工芸ではディスプレイや什器のアクリル樹脂の再利用に取り組んでいます。

★丸ノ内工芸では化粧品や文具などのディスプレイや什器のアクリル樹脂の再利用に取り組んでいます。

岩手工場では通常通りアクリルの切断や加工、組み上げを行うのですが、廃プラスチック対策やSDGSに当社なりの取り組みとして、
お客様の端材や使わなくなったディスプレイや什器をまずは再生しやすいように破砕しチップ状にする設備を備えています。
チップになったアクリルはワーズウィズグループの工場に送り、黒や黒マット等のアクリル板材に再生します。

再生の元となる不要なアクリル端材にはいろいろな遺物が混ざりがちです。白や透明、黒など色も様々なものが集まります。
透明でないものから透明を作るのは難しいのですが、黒は比較的容易です。

例えばお客様の店頭で使用したディスプイをお送りいただき、破砕し再生材を作り、
新たにデザインしたディスプレイに生まれ変わり、店頭で使用していく事。

これが当グループの提供できるプラスチック再利用のあらたなカタチと考えます。

(粉砕機1稼働中)


再生材やプラサイクルに関するご質問や見積、納期のご相談承ります。お気軽にお問い合わせください。
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株式会社 丸ノ内工芸
〒176-0012 東京都練馬区豊玉北3-23-2
Tel:03-3557-6101
Fax:03-3557-6110
E-Mail:yoshida@marunouchi-k.co.jp
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